常葉大学短大部事件概要・・過去に喧嘩で有名、暴力団組長とも親しい関係を誇示した事務員が昇進し、被害を訴え出た教員がクビ

事務員による短大教員への脅し・因縁(言いがかり)・不当要求、学園による解雇処分等

常葉大学短大解雇事件・・常葉が昇進させた事務員が暴力団・やくざと親しい関係を誇示し学内ハラスメント問題のもみ消しをはかろうとしたと認定される。不祥事をもみ消すために脅されたと理事長らを含めて訴え出た教員は、一事務員が勝手にやっていることなのに理事長らも関与した組織的なもみ消し行為として訴えた点などが「虚偽」だとして解雇。しかも、この事務員の言動を学園(短大の複数人)はハラスメントとして扱わず放置していたうえ、逆にハラスメントとして扱うように求めたことを懲戒解雇理由だと裁判で主張していた。

事務員が教員に圧力をかけるような趣旨の発言をした件についての木宮健二理事長の法廷での見解

(会話のその部分だけをとらえるのはよくないことだという趣旨=文脈・経緯が重要という意見、ヤクザの親分がしょっちゅう携帯にもびっくりするくらいたくさん電話が来るという内容まで何度も言う必要があったのかどうか、そして雑談としても触れるべきではないという裁判官の見解がある中で、木宮健二理事長は以下のように述べていた。)

 

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危機管理担当職員の調書

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ANN系列静岡朝日テレビ報道特番 2017年 この発言をした職員を昇進させた常葉学園

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木宮岳志理事・元学長・・・不要な暴力団発言は穏当だったかといえば「ちょっと疑問」程度、脅しだと誤解したのかもという認識しかないことが発覚。そして木宮健二理事長は、暴力団発言の職員を昇進させたことに問題ないとまで述べていた。

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(脅しではないかと訴え懲戒解雇された)男性は今、借りた畑で桃やクリを育てています。

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常葉事務員が、学内ハラスメント被害を訴え出ないように被害者に働きかける交渉の最中に、様々な雑談という趣旨で過去に喧嘩では有名でかなりの人間を束ねてきたという趣旨を話し、今現在でも暴力団幹部とも親しい関係にあることを誇示する。これを、自分が相談しやすい人間だという「雑談」の趣旨(ほかやくざ等の更生に関心がある趣旨)だなどと常葉学園側事務員は裁判で主張。そしてよく聞くと、やくざとの親しい関係は、昔〇暴をやっていた時の仕事上の話ではなかった・・・。


常葉大学短大部解雇事件:常葉学園事務員が過去に喧嘩では有名、かなりの人間を束ねてきたという趣旨の発言

常葉学園事務員が、ハラスメント被害主張を訴え出ないように働きかける趣旨の交渉の最中に、被害相談先の労働局職員を犯罪者呼ばわりし、今後相談を受け付けぬように要求していた趣旨の労働局員の談話。

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内部告発をしないように働きかける最中に、不必要にも暴力団との関係や、有力政治家との関係などに何度も触れる常葉学園職員が昇進。よく聞くと昔〇暴をやっていたという際の仕事上の話ではなかった。顔が広く、多方面に顔がきくとしか読めないが、事務員側は、いかに組抜けなどで頼られて相談に乗ってきたかを示すため、自分が相談しやすい人間である趣旨を示すためであったと主張。常葉学園理事長は、この職員の権限行使や昇進には何ら問題がないと述べていた。


常葉大学短大部事件、政治家や暴力団とも親しい関係にあることを誇示する事務員が昇進。

常葉学園事務員が、ハラスメント被害主張を続ければ逆に犯罪になるとし、パワハラ啓発ポスターに県警ふれあい相談室の電話番号を入れて研究室前に貼りだした行為が詐称(刑法)、標章の盗用(軽犯罪法)になると主張していた。これを学園側は、犯罪に発展すると困るので思いやって指摘したという趣旨の主張。録音編集・抜粋データ2日目→1日目


常葉大学短大部事件・ハラスメント被害主張をすれば逆に犯罪になるという趣旨の主張。


常葉大学短大部事件、ハラスメント被害主張をすれば犯罪になるという趣旨の発言。労働局職員も犯罪者呼ばわりされたという趣旨の発言。

常葉事務員が、学内ハラスメント案件で労働局が常葉理事長を処分すれば、今度は、ハラスメント被害を訴え出た元教員のほうが常葉学園「全体を敵にする」と発言し、「組織の中に残っていられますか?」などと予告。学園は、その後、この事務員を昇進させる。そしてこの時、ハラスメント被害主張をした常葉大学短大部教員はその後解雇される。


常葉大学短大部解雇事件、常葉事務員が外部へのハラスメント被害主張を抑えようとするために労働局に圧力 。

さらに常葉学園の学園内部では、刑法を含む法令順守・コンプライアンスについてどう考えるべきか・・・発言は続く。


常葉大学短大部事件、常葉職員が、常葉学園内では刑法、民法などを含むコンプライアンスは迷惑だという趣旨の発言。

常葉学園事務員が、組織トップを敵に回せば生きていけないという趣旨の発言。労働相談を理由には不利益しないと述べ、組織を完全に敵に回せば不利益左遷という話は、必要性がないばかりか雑談としても触れてはいけない話ではないだろうか。


常葉大学短大部解雇事件、常葉事務員が組織トップを敵に回せば生きていけないという趣旨の発言。

裁判で勝っても組織にいられなくなることがとても心配だという趣旨の発言。


常葉大学短大部事件、裁判で勝っても組織にいられないことがとても心配だという趣旨の発言。

 

 常葉学園事務員が暴力団と親しい関係に触れ、被害主張をすれば傷害罪、詐称、軽犯罪法違反になると言いながら、加害者が責任を認める認めないは本人の勝手、被害主張を続ければ逆にそっちが問題(犯罪)になるという趣旨の発言。


常葉大学短大部事件、ハラスメント加害者が謝る謝らないは本人の勝手、逆に被害主張を続けるほうが問題だという趣旨の発言

裁判所の判断は?仮処分・本訴

①地位保全原審・・暴力団との関係について雑談としても触れるべきではないので、脅しと捉えられても無理からぬこと

②異義審・・「学校法人の職員が教員に対して問題解決力を示すために、場面がまったく異なる暴力団に関する話をすることは「不自然」であり、また暴力団の話をする必要がないにもかかわらず、わざわざ暴力団の話を何度も持ち出している」

③抗告審・・暴力団とも親しい関係を「誇示」して、捜査機関などに内部告発することを断念させたもの」

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④地位確認本訴1審・・常葉職員が暴力団と親しい関係にあることを不必要に誇示するなど、明らかに不穏当かつ不適切な発言をし、学内ハラスメント問題について外部に公表されることを断念させようとしたもの。

 

 

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争点や雑感(コメント)・・元教員の行ったO事務員や理事長、短大学長(当時)への強要の刑事告訴やハラスメントとして扱うよう求めたことが、学園の秩序や名誉を傷つけ懲戒解雇するに値することか?

 そして、O事務員の不穏当なもみけし言動について、理事長は、職務に問題がないと評価し昇進させながら(学長は一部事務員の暴力団発言等が不適切と裁判の段階ではじめて主張)、O事務員が勝手に行ったことだ(共謀していないし共謀の証拠はない)と主張しているなかで、裁判所として、どの範囲で理事長が上層部がもみ消しの動機や意思を有していたと認定できるのか? 補助金問題は、短大教授が独断で勝手にやったことであり、理事長らは知らなかったし、危機管理職員の脅しの件も勝手にやっていることであって理事長らは指示しておらず、また当時補助金問題の件で元教員は調査をしていなかったことなどから理事長らが知りえないし、理事長らに補助金問題をもみ消すことはできない旨主張していた。地裁では、上記判決文抜粋のように認定されている。

 

裁判資料甲乙(工事中)

訴状 「リンク」

答弁書

準備書面

 

証拠類

常葉学園懲戒委員会(委員には元マスコミ関係者、弁護士等を含む)による懲戒理由説明書

ハラスメント委員会音声・反訳

学生部長陳述書、メール

助手・教務課長との会話音声・反訳

助手、教務課長陳述書

ポスター

手紙

O事務員や内部告発者、労働局職員との発言会話録音・反訳

①過去の武勇伝(若いころ頃は喧嘩では有名なくらい遊んだ人間だという趣旨)

暴力団との関係を誇示した趣旨

③理事長のことを訴え処分されれば組織全体が敵になり、裁判なんかで勝って新聞報道されても組織の中には残っていられなくなる趣旨、

木宮岳志学長の見解音声・反訳

尋問調書 原告 被告

ハラスメント委員会議事録

指導書

メール

陳述書

労働局相談受理票・処理経過(黒塗り版)

労働局その2録音音声・反訳

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大学オンブズマン: 2017年1月25日 大学オンブズマン・労働組合法人全国大学人ユニオン声明文